ハウスみかん

栽培基準:慣行栽培レベル

出荷時期:9月

大きさ:


「大切に、大切に。

 

 手間暇惜しまず育てた箱入り娘のハウスみかんです。」

 

冬はビニールハウスの中で暖め、夏は換気をして風通しを良くし、枝が折れないよう天井からひもで吊り、水を切り、適度なところで散水し。

 

甘くするために技術を駆使し、毎年の気候を見ながら工夫を重ねて栽培しています。

 

酸味が強いと言われる小田原のみかんですが、酸味は甘みに変わります。

 

酸味が甘みに変わった小田原のハウスみかんは、それはもう目尻が垂れ下がる美味しさ。

暑い時季に、冷蔵庫で冷やしたハウスみかんをぱくりっ!これ以上ない贅沢な時間です。

 

 

キウイフルーツ

(レインボーレッド)

栽培基準:特別栽培レベル

出荷時期:10月

大きさ:約60g~80g


「とろける甘さで大人気!希少な赤色キウイ!」

見た目は産毛がほとんど無く、キウイの毛が苦手という方にもおすすめ!

産毛が無い分、病気に弱いため、作り手の想いと技術が人一倍必要となります。

 

市場にあまり出回らないため、中々お目に掛かれませんが、甘さは抜群!

とろけるような果肉と赤色でお子様にもおすすめです。

 

 

キウイフルーツ

(片浦イエロー)

栽培基準:特別栽培レベル

出荷時期:11月

大きさ:約70g~90g


「幸せの黄色いキウイ」

 

2008年に品種登録された新参者で、緑のキウイに比べ早い時期に出回ります。

一見するとジャガイモのような見た目ですが、果肉は黄色で糖度も高く「片浦イエロー」という

名前のとおり神奈川県にて生まれたキウイで、県がおすすめする今イチ押しのキウイです。

 

 

温州みかん(極早生)

 

栽培基準:特別栽培レベル

出荷時期:10月

大きさ:2S~L


「露地栽培みかんの1番打者!青春の甘酸っぱさ」

 

露地栽培のみかんの中で1番最初に色が付き出荷できるみかんです。

まだ果皮は緑色で、甘いというよりか甘酸っぱさとサッパリとした味で爽やかな

みかんを楽しみたい方には大変好評をいただいています。

小田原では、一番収穫が遅い晩生みかんを多く栽培していますが、「酸味のあるみかんじゃないとみかんじゃない」「酸っぱい柑橘が食べたい」というお声があるため、

根強く栽培しています。

 

 

温州みかん(早生)

栽培基準:特別栽培レベル

出荷時期:11月~12月初旬

大きさ:2S~L


「甘さと酸味のバランスみかん!フレッシュな果汁を楽しめます」

 

極早生みかんの次に出てくるみかんで、極早生よりも酸味が落ち着き甘さが感じられます。

年内に出回るみかんの中で一番甘みと酸味のバランスが良く、また小田原では収穫してすぐ出荷となるため、フレッシュな風味を楽しめます。