有機キウイを食べていただいた方々から“とっても美味しい~"というお言葉をいただけるようになりました。この美味しさをもっともっとたくさんの方にお届けしたいと思っています。そこで有機キウイを選ぶメリットをご紹介します。身体に良さそうだけどちょっと高いしどうしようかな~とか、これからも食べ続けようかな~。。。と迷っている方々にも役立つ情報です。
1.きちんとした基準のもとで作られ、認められたものなので安心
ジョイファーム小田原の有機キウイは、有機JAS認証のガイドラインに沿って収穫前3年以上そして栽培中に農薬・化学肥料を使わない畑で栽培されています。さらに除草剤も一切使っていません。草取りは草刈り機を使い、虫取りはすべて手作業です。隣接する畑からの農薬がかからないように緩衝帯が設けられています。また健康や生態系への悪影響が心配されている遺伝子組み換えの技術を使った種苗や有機肥料は、一切使っていません。
“当たり前のことをただただ誠実に、食べる方のために”をモットーに、心を込めて作った有機
キウイ。安心して丸ごと味わってください。
2.健康と美容に役立つ栄養素がいっぱい。
ひとつのキウイの中には、ビタミンC、ビタミンE、葉酸などのビタミン類のほか、食物繊維そしてカリウムなどのミネラルが含まれています。これらの栄養素は美容・アンチエイジングに効果があり、健康維持にも欠かせません。有機栽培で作られたジョイファーム小田原のキウイにはこれらの栄養素が豊富に含まれています。
有機キウイの栄養素 効能の一例をご紹介:
美容 アンチエイジング |
ビタミンCはシミなどの原因になるメラニン色素の生成を抑え、ハリのある肌のためのコラーゲンの生成を助ける。 |
疲労回復 |
ビタミンCとビタミンEは一緒にとることで抗酸化作用がさらにアップ。体内の酸化ストレスを軽減する。有機酸(クエン酸など)も多く疲労回復に役立つ。 |
風邪予防 |
ビタミンCは免疫力維持に欠かせないビタミン。 風邪がはやる季節にはかかせない。 |
便秘予防・改善 |
不溶性食物繊維は便の容量を増やし、大腸を刺激して排便をスムーズにする。 また水溶性食物繊維は善玉菌のエサになり、腸内環境を整える。 |
高血圧予防 |
塩分の取りすぎが原因とされる高血圧。実は体内でのカリウムと塩分(ナトリウム)のバランスが大切。カリウムは余分な塩分の排出を助ける。 |
消化促進 |
キウイフルーツから見つかったタンパク質分解酵素がアクチニジン。 タンパク質の分解を促進して、吸収を助ける。 |
カリフォルニア大学の研究によると、有機栽培のキウイの方が慣行栽培のものよりビタミンCやポリフェノールが多く含まれ、より高い抗酸化作用を示すという結果が公表されています。(2007年
3月公表)ただし日本では、有機農作物のほうが慣行栽培農作物より栄養価が高いというはっきりとした研究結果はでておらず、今後さらなる研究・分析が必要なようです。
3. 無農薬なので皮まで食べられて、さらに栄養価がアップ。
近年の分析実験でキウイの果皮には果肉の3倍以上のポリフェノール(抗酸化物質)が含まれ、さらに腸内環境を整える食物繊維も多く含まれていることがわかっています。ジョイファーム小田原の有機キウイは無農薬なので、安心して皮まで食べることができ、更に多くの栄養素を取り入れることができます。“キウイの皮って食べられるの?”と思っている方にお勧めの食べ方は
こちら。。。。
洗い方 |
洗剤をつけずにやさしくタワシやスポンジでこすりながら皮の表面の毛(うぶ毛)を洗いおとす。 |
食べ方(1) |
丸かじりもお勧めですが、抵抗があるかたは薄目に(5ミリから1センチくらい)にスライスカットすると食べやすくなる。 |
食べ方(2) |
皮ごとスムージーにすると、食物繊維も気にならなくなり、栄養素の吸収もよくなる。 |
【注意】消化器官が未発達なお子様や消化器官の弱い方は皮をむいてお召し上がりください。
4. 環境・大地に優しい農業で自然本来の味を育む
ジョイファーム小田原は自然と共存する持続的な農業を目指しています。有機キウイの栽培は、環境への負担を極力減らすために、無化学肥料・無農薬そして除草剤を一切使わず、土壌の生物環境を守っています。そしてそれが作物本来の美味しさを引き出す秘訣にもなっています。
一般的にキウイにはえぐみがあると思われがちですが、土が持つちからを引き出し、そこにいる微生物とともに自然に近いかたちで育てた有機キウイにはえぐみはありません。ふくよかな甘みが引き立ち、香りが豊かです。
美味しい、安心、栄養いっぱい、環境に優しいなどなど。たくさんのメリットがある有機キウイ。ぜひお試しください。
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