今年は早くから菜花がとれはじめ、毎日菜花の生産者は大忙しの毎日でしたが、気温が高い分、2月上旬には一斉に収穫量が減ってきました。
ジョイファーム小田原から車で約10分、小田原市飯泉の一角に、長谷川農園で菜花を耕作している畑があります。
実際に畑を見ると、既に黄色い花があちこちで咲いており、収穫期の終わりが近いことを予感させます。
『忙しいけど、作業しながら話をするのでよければ、明日は畑にいるから』と話すのは長谷川農園の頼れるお兄さんこと小出龍さん。
ところが畑に着いて開口一番、『まさか話を聞いただけでそのまま帰るなんて言わないよね?』と収穫のお手伝いを迫られ、実際に収穫をすることに。