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ブルーベリージャムの初釜! そのおいしさの秘密


今年初となる、ブルーベリージャム作りがスタートしました。

長い間品切れとなってしまい、今年の初釜を楽しみにしてくださっていた皆さん、大変お待たせしました!ホームページにて販売も再開しました。

ジャム製造に関わった皆さんに早速試食をしてもらいましたが、今年のジャムの出来栄えはどうでしょうか?

「ブルーベリーの香りが口いっぱいに広がっていく~!甘くておいしいわねえ!」

 

と、とってもおいしそうないい笑顔です!

 

今年はブルーベリーは長雨の影響で生育がやや遅く心配でしたが、最近やっと晴れの日が出てきたのでこれからの食味に期待がもてます。

 

ブルーベリーの収穫は熟度の見極めが大切で、生育具合を確認しながら全て完熟のものを選び1粒づつ手摘みで収穫しています。あまり完熟しすぎると枝から落ちてしまうので、常に畑を見回りちょうどよい熟度の果実を収穫します。

 

摘んだブルーベリーをは選別し、冷蔵保存するのですが、なるべく保存期間を短くすることで新鮮な状態でジャムにすることを心掛けています。

 

現在はなかなか晴れの日が続かず、雨の中でも収穫をしています。炎天下の中の収穫も大変ですが、この時期雨具を使うと蒸れてとっても暑いんですよね~。

 

晴れた日は熱中症に気を付けながらの収穫です。

 

私達がブルーベリーのジャムを作る上で大切にしていることは、生産者だから知っている品種ごとの特徴を活かすことです。

 

使用する品種はラビットアイ系に限定。このラビットアイ系は生果でよく食べられているハイブッシュ系よりも酸度・糖度が高く、ジャムに適しています。

 

品種は2種類を混ぜており、甘みが前面に出る「ホームベル」と程よい酸味もある粒の大きい「ティフブルー」の2種類を1:2(ホームベルは1:ティフブルーは2)で、釜に入れます。ホームベルが入っていることによってゴロゴロとしたブルーベリーの食感を残したプレザーブスタイル(果実の形が残っている)に仕上がるので風味だけを残すのではなく限りなく生のブルーベリーを食べているような満足感を大切にし、食べ応えのあるジャムに仕上げています!

砂糖はビートグラニュー糖を使用することにより、べとべとしておらず、とろみのあるさっぱりとしたジャムになります。

ブルーベリーはポリフェノールの一種であるアントシアニンが豊富で目の働きを高めたり、眼精疲労を和らげることで有名ですが、最近の研究では活性酸素が関係する老化現象にも効果が期待できることがわかってきています。
しかも熱に強く、ジャムの製造工程で加熱をしても減少しにくい成分なのです。

 

一度にたくさん食べるのではなく、毎日継続的に食べることが大切なので、まさにジャムはアントシアニン摂取に最適なのです!

 

ブルーベリーは9月上旬まで収穫をし、ジャム製造は9月中旬まで行なわれる予定です。

 

今年も美味しいジャムをお届けします♪